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ボクセルで始めてみよう。(対称編。)

前回の基本編の続きです。

今回は、対称を取上げようと思います。

image

えー、まず対称を説明するために黄色い線で囲われた部分から行きましょう。

メニューの表示ですね。取り出してみると。

image

座標軸と言うのがあります。チェックを付けてみるとこんな感じで表示されます。

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3DCGをやってこられた方には馴染み深い数学の授業でも出てきた気がする軸です。

青のZ側からオブジェクト(球)を見るとオブジェクト(球)の正面、赤のX側からが左面、緑のY側からが上面です。

個別軸を選択するとimage

imageこんな感じでチェックが出てきますので個別に表示する事が可能です。

必要であればチェックの付け外しをして利用しましょう。

[カメラ…]をクリックするとこんな感じでメニューが出てきます。

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imageimageimageimageimageimage

[NUM2]等書いてありますが、これはショートカットキーです。テンキーの2を押してみましょう。

表示オブジェクトが球体なので分からないですが正面を表示出来ます。

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黄色い線で囲んだ位置に現在の見ている面が表示されます。

他のキーも押して試したり、ビューを動かして確認してみましょう。

造形中は座標軸もグリッド(方眼紙)も僕は非表示で作ってます。

只、正面は始めに合わせて置いた方がほかのソフトへ持っていくときや、オブジェクトの追加、調整の時等に分かり易いでしょう。

では、赤線で囲った、対称に関してです。

対象モードは、デジタルでの造形の利点です。

顔や、体、左右対称のものは片側を造形すると反対側も造形出来てしまいます。

便利ですね。

労力も1/2かと言うと単純にそういうわけではありませんが…。現実にはビュー操作は必要ありませんし、デジタルは、基本的にペン1本、ボタン最低で数個でのあくまで距離のある操作です。あ、僕のデジタル造形論は必要ないですね。

では、メニューにある対称(キーボードショートカットはsキーです。)を開きましょう。

image

今回説明するのは、朱色の線で囲った部分です。

image新規で球体を読み込むと非対称モードです。対称モード時にここをクリックすると対称モードが解除されます。cutoffで片側を切り取ったり、非対称のモデリングをするとき等に選択して下さい。

image左右対称モードですね。顔や、体をモデリングするときによく利用します。Y軸Z軸に関しては軸が違うだけで同じ筈です、僕は利用した事が無いです。

imageX軸に対称を選択すると

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こんな感じで対称平面が表示されます。チェックを外すと対称平面を非表示にできます。X軸に対称は引き続き有効です。僕は、対称平面付近を描画する時や、対称をonにした時点で非表示にする事があります。

(対称平面の固定のチェックを外すとTABキーで対称平面を移動させることができますが使う事はないと思います。)

対称の利用方法ですが、単に対称で描画するだけではなく対称でコピーをする事も可能です。対称モードをonにしているつもりがoffのまま片側を作っていたという事が僕はたまにあります。そんな時に対称コピーを使うと便利です。あとは、対称だと隠れて彫るのが難しい場合、片側をカットしてしまって非対称で彫って後から対称コピーを使ったりとか。(インスタンスを使うとメモリの節約もしつつ片側の表示非表示も出来て便利ですが。。。今回は説明しません。)

では、実際に使ってみましょう。

まず、非対称で描いてみます。

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こんな感じですね。対称平面は非対称で描いた後に表示しました。

では、対称をonにして最初に水色で囲った部分のメニューのボクセルの対称コピーを選択します。

image

水色で囲った部分ですね。

では、ポチっと。

image

上手く行きました。

対称コピーは、最期に描画した片側を反対側にコピーします。

便利ですね~。

今度は、リングの内側を対称に彫る時にコレを利用してみます。

リングの内側を横から見て彫るとき当然ですが反対側の部分が邪魔になってしまいます。

では、非対称にして、cutoffを使って切り取ってみましょう。

imageを選択し、ブラシ操作はimageです。平行投影(パースoff)で、真正面を表示して対称平面の付近まで切り取りましょう

image

こんな感じで切り取ります。

このままの状態で内側を彫ります。

image

彫りあがったら対称をonの状態にして対称コピーを選択します。

image

上手く行きました。

リング状のものの内側を彫るときは試してみて下さい。

調整にある隠すを利用しても同じ事が出来ます。

imageこちらですね。方法は全く同じです。

隠した後に作業して、メニューのボクセルのすべて表示で隠した部分を表示したあとに対称コピーです。

動画で纏めるとこんな具合です。

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カテゴリー:ボクセル, 基本操作
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